ご訪問いただき、ありがとうございます。
神奈川県在住のライフオーガナイザー、あゆみです。
GWも終わりましたね。
通常通りの日が始まり、ホッと一息なお母さんも多いのでは?
息子の保育園の行き渋りもなく、私もホッとしています。(朝の準備を早めに終わらせ、なるべく一緒にいるようにしたりと工夫は必要でした)
さて、お気に入りの家事道具シリーズ。
私のキッチンに欠かせない、大切なお鍋。
宮崎製作所のライスポットです!
キレイに撮れず、すみません…
10年選手の鍋です。
ーライスポットは「ご飯も炊ける鍋」ではなく「美味しいご飯を炊くため」に生まれた、究極の炊飯鍋ですー
宮崎製作所のHPより抜粋
そうなんです。
美味しいんです。
私の実家は北陸です。
お米も作っていました。
私は実家のお米が大好きで、炊き立てのご飯は驚くほど美味しいです。
私が思う究極のご飯は自分の土地で作って、自分の土地の水で炊くご飯です。
言い換えれば、自分が育った土地の土と水で育てたお米をその水で炊く。
実家は井戸水なので、これが可能なのです。
母は翌朝炊くお米を一晩チョロチョロと流水で浸水させ、朝、ガス炊飯器で炊きます。
新米の季節はおかずがいらないくらい美味しい。
そんなご飯で育った私は炊飯器のご飯が苦手でした。
土鍋で炊くと美味しいですが、我が家はIH。
IH用の土鍋、ル・クルーゼなど考えましたが、毎日使うには重い。
気軽に使えるお鍋を探していたときに見つけたのが、ライスポットでした。
新潟の会社が作ったんです。
美味しく炊けない訳がない。
結果、私は毎日大満足で炊いています。
炊き立てを一番につまむ、朝の至福。
どちらかと言えば、さっぱり炊けます。
ねっとりではありません。
お米の品種、水分量で変わりますが、コシヒカリにはあっていると思います。
炊飯器のように目盛りはありませんので、水分量を把握するにはコツがいると思いますが、すぐに慣れます。
私はお米の状態で水分量を変えています。
壊れそうにありませんが、壊れても必ずまた買います。
気になる方はのぞいてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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