6月ですね。
今年の5月は長かったです。
色んなことがありました。
やっと月が変わった、頑張ったぞ私!そんな気分です。
空っぽの保存瓶が余裕のなさを物語ります…
世の中、すっかりマスクの顔が普通となってしまい、「本当はどんなお顔だったけ…?」と思い出せなかったり。
目力ってやっぱり必要だわ、と思ったり。
顔の下半分のメイクは超適当に過ごす毎日です、笑。
さて、皆さまは「スッキリさせたい」って言葉、よく使ってませんか?
「顔まわりの肉をスッキリさせたいんだよね〜」
「お腹の肉がスッキリとなくなったらいいのに…」
えぇ、私もよく使います。
片付けの場合、
「この辺りがスッキリするといいのに…」
「スッキリ片付いた部屋にしたい」
「スッキリ」って何と便利な言葉なんでしょうか!
そして、その人の「スッキリ」って他の人にはどのくらいなのかが全く伝わらないという事実に驚愕。
スッキリという割にかなりうやむやな言葉なんですよね。
片付けの仕事において、お客様の「スッキリさせたい」という言葉をどう深掘りできるかってとても重要だと思います。
ミニマリスト並みにスッキリしたいのか、ただ一塊にまとまっていればいいのか。
私の場合、床におもちゃがないだけで「あぁー、スッキリ」と思えます。
私が思う「スッキリ」への近道は、使い勝手をまず考えること。
使い勝手を考えれば、結果片付けやすくなり、スッキリをキープしやすい。
見た目優先にすると、片付けにくくなり、結果片付かない=スッキリできない。
見た目も優先、使い勝手良し!が理想ですが、片付けが苦手な方はまず、使い勝手の良い収納を考えるといいと思います。
顔やお腹のお肉の場合、つまんでみると伝わりやすいかも、笑。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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