ご訪問いただき、ありがとうございます。
神奈川県葉山町在住のライフオーガナイザー、メンタルオーガナイザーの瀬川歩です。
今日は大寒だそうです。
一年で一番寒い日らしい。
ふむ。
つい先日、私と息子は蚊に刺されたけどね…
忙しい朝に片付けまでできた。
そんな時は大体何かをやり忘れている…
本日はメンタルオーガナイズセッションの【見方のワーク】について
見方のワークは感情のワークとセットで行います。
見方とは、
物事を見る方法。
ある立場からの物事の考え方。
見解。
私は物事を色んな角度から見るのは割と得意です。
（掃除は苦手です。下から見たら汚いままだったということがよくあります）
例えば、あの人がこんなひどいことをしたと噂があったとすると…
・あの人はこんな状況だったのではないか？
・あの人はこんな都合があったのではないのか？
・それはこういうことではないのか？
・その人はこんな風に勘違いしたのではないのか？
・噂がこんな風に変わってきたのではないのか？
書ききれませんので、ここまで。
人は自分のこととなると見方が狭くなってしまいます。
見方をフラットにしてみると
全く違う感情になったり、違う背景が見えたりします。
そもそも全くの勘違いかもしれない。
そんなことで悩むなんてバカバカしくないですか？
そして物事を自分の感情と切り分けてフラットに見ることで
相手を責めずに済むことが多い。
それは自分の気持ちも楽にしてくれます。
ワークでは見方を自分で選べることを体験していただけると思います。
ご自分の考え方のクセにも気がつける。
メンタルオーガナイズの生みの親、渡辺奈都子さんの著書たち
メンタルオーガナイズセッションのワークは願望・感情・見方の３つです。
この３つは繋がっていると思います。
奥が深いです。
メンタルオーガナイズセッションの内容は
世の中に溢れているメンタルの知識に触れていれば
知っていることもあるかもしれません。
しかしワークをしたことはないのではないでしょうか？？
本を読んだりSNSで見ただけで自分ごととして
腹落ちできますか？？？
私は今でもワークシートに当てはめて考えることが多いです。
本で読むより実生活に落とし込めていると思います。
そこが大きな違いだと思います。
長くなりました。
何かご質問があればご連絡くださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
